【イベントレポート】「2022 SOMPO BALL GAME FESTA in 砺波」に参加しました
9月11日(日)に富山県砺波市(砺波体育センター)にて開催された、
日本トップリーグ連携機構主催「SOMPOボールゲームフェスタin 砺波」に参加しました!
アンバサダー就任後はじめての参加となったイベントの様子をお届けします。
■午前の部
【あそビバ!】
対象:年中さんから小学3年生までの子どもたちと保護者のみなさん
ここでは親子でふれあいながら、遊びを通して、身体の基本的な動かし方を体感してもらいました。
大きいボールと小さいボールを同時に使ってみたり、新聞紙など別の道具を使ったプログラムもあり、小さな子どもたちも楽しめている様子でした。
広い体育館では心置きなく身体を動かすことができました。
例えばボールを「投げる」「キャッチする」というような、大人にとっては当たり前に出来ることが実は結構難しいんだ、子どもにこうやって教えたらいいんだ!というように、保護者の方にとっても気付きのある内容だったのではないかと思います。
■午後の部
【キッズチャレンジ】
対象:小学3〜6年生までの子どもたち
ここでは4つの球技をその競技のプロ選手に教わりながら体験してもらいました。
バレーボールやハンドボール、サッカー、ホッケーなど種目は会場によって異なりますが、元Jリーガー、元Vリーガー、元日本代表選手など、トップレベルで活躍してきた選手から直接教えてもらうことが出来るという貴重な体験内容でした。同じ空間で実際に声をかけてもらいながら競技に取り組む経験に、参加した子どもたちの目が輝いていました。
このイベントでは、個性豊かな講師たちから子どもたちへ「失敗を恐れずにチャレンジすること」を全力で伝えていきます。
今回は髙木自身もほとんど経験したことのない競技への挑戦となりましたが、子どもたちと同じ立場で、講師のみなさんに教えてもらいながら「とにかく全力でやってみる!」という姿を見せていました。
限られた時間ではありましたが、参加した子どもたちも楽しんでいる様子でした。
年内、いくつかの会場に参加させていただく予定です。
お住まいの地域にボールゲームフェスタが来た際には、ぜひご参加ください!
■SOMPOボールゲームフェスタとは
日本トップリーグ連携機構に加盟するリーグに所属、または所属していたトップアスリートが主に小学生を対象にボールを使う運動の楽しさや技術を指導するイベントで、2016年から全国の市町村で年間約40回開催しています。参加者同士の触れ合いを通して、体を動かす楽しさを体験しながら、基本的な技術の習得や技術力をアップさせる機会を提供し、次世代を担う子どもたちのスポーツライフを支援しています。
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